おしゃれ度は色で変わる。

一般的に言われている理論に色相環というものがあります。
上のカラーチャートです。

これの隣り合った色が合う色です。

またアクセントとしては180度反対の色です。

一番、不自然なのは90度の位置の色の組み合わせです。

ただし、これは一般論なのでここからは私の経験をもとに意見を書きます。

まず、おしゃれな配色に挙げられるのは

① 同系色(色数少なめ)

② ナチュラルカラー

木(緑と茶色)

海(青とベージュ)

空(水色と白:グレーと白)など

①と②を組み合わせれば安定したおしゃれ感はだせます。

色以外におしゃれに見せるポイントは

1 サイジング

2 素材

3 バランス

です。

まず、自らの肌の色もおしゃれをする上でカラーコーディネートの

一部になります。

つまり肌色の同系色でまとめればすごくシンプルに見えます。

肌色より暗い同系色でまとめれが顔や肌を明るく引き立てます。

また、その肌の露出のバランスも均等感があったりすれば完璧です。

サイジングについてはやはり緩い感じがおしゃれに見えます。

おしゃれでない人のほとんどはぴちぴちだからです。

風になびくような感じがおしゃれに見えます。

素材、異なった素材を合わせると違和感を覚えます。




まとめると、洋服を着た自分を一枚の絵だと思って鏡を見て

色のバランス、素材のバランス、サイズのバランスを

チェックして違和感がなければ

誰でもおしゃれに見えてしまうのです。